キャプテンアメリカ シビルウォー

キャプテンアメリカ シビルウォーを公開日鑑賞。

期待値を上げすぎていたせいか、

手応え的には「うむ、まぁ、こんなもんか。まぁ、充分満足。おもしろかった」という感じ。87点かな。

90点以上を期待しつつのそれだから、問題なしに見て良かったといえよう。

 

 

いままで、単発でアイアンマン1,2は見てたけど、そこまでハマってはいなかったのだが、件のアメリカ行きの飛行機内でアイアンマン1~3,キャプテンアメリカ1,2を立て続けにみて、マーベル映画にズッポリとハマってしまったわけで。

やはり、これはキャプテンアメリカの2作目、ウインターソルジャーが予想外に面白かったのが原因かもしれない。あとで知ったが、かなり評価の高い作品だった。

 

映画を見るまではキャプテンアメリカはアメリカの正義やら傲慢さを絵に描いたようなキャラだと勝手に思っていたのだが、全然違った。キャップの忠誠はあくまで、アメリカにあって、アメリカ政府にあるわけじゃないのがポイント。

というわけで、なんとなく敬遠していたアベンジャーズも1、2とも見て準備はバッチリだったのです。

 

で、約一ヶ月に渡るアメコミ期の一区切りとしてのシビルウォー。

安易に第三の敵が出てこないのが素晴らしい。バットマンとスーパーマンにも見習ってほしいところだ。